<第2節> vs アルビレックス新潟(A)(生観戦)


は〜るばるきたぜ新潟。つーわけで、来ちゃいました。新潟。
駅をおりてすぐアルビの旗が大量にあった。うらやましい。丸の内に少しくらいあってもいいのに。


さて、駅からの交通手段はバスが一般的だけど、あえて歩いてみました。新潟の街を堪能したいのです。
道中、アルビサポーターが話しかけてくれたり、バスから青赤な人が手を振ってくださりと、チームを愛している人はみんな温かいな〜っと。

40分くらい歩いてようやく着きましたよ!!ビックスワン!!

そんなこんなで、スタジアムといえばビール。ってわけで、ビールを頂きました。うまい!!600×2−100×2で1000円・・・。金かけすぎた。

んでもって、開幕セレモニーが始まった。
県知事

とか

トリノに出てたアルペンスキーの皆川さん

がでてきた。

あとは、

踊っている人がいたりとか。なかなか演出するね。新潟さん。


そして、ようやく試合。スタメンは前回と同じ。
内容は・・・。

つなぐサッカーを目指している東京。昨年までは「つなぐ」とは程遠いサッカーであったので、まだぜんぜん馴染めていないな。
選手も無理やりパスをつないでいる印象を受けた。
確かに、見ていてもどかしさも感じるし、サポーターの中には罵声を飛ばしている人もいた。
けど、チームとして成長するにはつなぐ能力も必要だと思う。我慢我慢。
まあ、その戦術が東京にあうかは謎ですが。

今日は増嶋にとって試練だったな。次節からはジャーンが出るであろう。増嶋がここからどれだけ成長できるかってのは東京にとっても重要だと思う。それが試合後のサポーターの檄です。

つなぐ中にも、東京らしいスピーディーな展開が欲しい。走ってナンボでしょ!走ってsexyに。よろしくです。

一番印象に残ったのは梶山。もはや中心選手であるという印象。彼経由でゲームが展開されている。そして、ピッチ内を走るようになったし、彼にはまじ期待です。


まあ、今日の感想はただ一つ・・・。

「シュート打て」


久々に跳ねたので明日は筋肉痛だな。